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相葉雅紀&目黒蓮&山田涼介の悩みを吹き飛ばすグッとフレーズは?

2023-03-25

2023年3月31日(金)の19:00〜22:54放送、TBS第8弾「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」世代別歌詞が刺さる名曲52曲

今回のVTRゲスト、相葉雅紀さん、目黒蓮さん、山田涼介さんを支えた名歌詞は?

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悩みを吹き飛ばす「グッとフレーズ♪」

10代

♪美人/ちゃんみな

グッとフレーズ

もう少しだけべっぴんに

コントラストも入れて頂戴

全世界を懲懲らしめたい

「美人」作詞:CHANMINA

自分の容姿に自信のない女性が美人を羨む歌詞から始まるこの曲は用紙などのコンプレックスを抱える多くの10代を後押し

10代女性『私が高校2年生の時に仲の良い男友達から「おまえ今日もホントブスだな」ってふざけ半分で、いつもだったらそんな冗談笑い流すけど、その些細な一言からずっと鏡を気にしたりとか、何をするにも自分の見た目が気になっちゃって過度なダイエットをしてた時期があったんですけど、悩んでいた時期にこの曲を聴いて「ありのままの自分でいていいんだ」って救われた。』

この曲はデビュー当時まだ10代だったちゃんみな自身に容赦なく投げかけられたビジュアルへの誹謗中傷でちゃんみな自身の心の傷を綴った歌詞なんだそうです。

グッとフレーズ

醜いブスが歌ってんじゃないよ

あの時狂った精神に才能が開花

「美人」作詞:CHANMINA

誹謗中傷の悩みもバネにして成功を掴んだグッとフレーズに多くの10代が共感。

10代女性『「狂った精神に才能が開花」っていう歌詞がコンプレックスで悩んだ悔しい想いをしたからこそさらにレベルアップできるってところに共感した。』

10代女性『自分が傷を負ったとしても目を背けず強く負けないで生きていくんだよっていうのを自分の辛い体験をもって教えてくれている曲だと思う。』

20代・秋元真夏

乃木坂46を卒業!秋元真夏は「明日への扉」

乃木坂46のキャプテンに就任した当初から順風満帆だったのではなく、キャプテンとしてどうグループをまとめればいいのか?そのプレッシャーが重くのしかかっていたそうです。

秋元『私の想像するキャプテンというのは、「引っ張っていく」「みんなに強く言うときは言う」アイドルになったからには、しかも同じグループに入ったからには同じ歩幅で歩かないとグループが崩れていくもんだと思ってたので、「みんな一緒に行こうよ」「同じ幅で歩こうよ」って言いたいことが喉元まで上がってきてて伝えなきゃって思ってても言えないまま悔しくて、誰にも言えなくて独りで泣くとかありました。絶対に弱音を吐かないと決めてやってきてたので、キャプテンが不安になってたら私たちも不安てみんな思っちゃうかもしれないと感じたので、みんなにも言っちゃダメだと思って抱え込む時期はありました。』

メンバーと同じ歩幅で歩こうとしていた秋元さん、そんな秋元さんに新たなキャプテン像を見出してくれたグッとフレーズ♪

♪明日への扉/I WiSH

グッとフレーズ

少し幅の違う足で 一歩ずつ歩こうね

二人で歩む道 でこぼこの道

二つ折りの白い地図に 記す小さな決意を

正直に今 伝えよう

「明日への扉」作詞:ai(川島あい)

秋元『一人で進んでいくキャプテンて、私は向いてないのかもしれないと気づいて現キャプテンの梅澤美波ちゃんに相談して「この考え方って私だけかな?」「間違ってないかな?」って確認してみたら「実は私もそう思ってました。」って同じ気持ちを抱いてくれてた。

加藤『自分一人で抱え込まないようにしたってことね。』

秋元『結構、歌詞の中に「二人」っていう単語が出てくるんですけど、私の中では「二人」って言うのはメンバー全体を指してるんじゃなくて、「私」と対「一人のメンバー」』

加藤『すべてマンツーマンの関係ね。』

秋元『キャプテンに就任してから一人ずつの気持ちをマンツーマンで聞いていったときに、一人ずつ進んでいく幅が違うことに気づいて、そこからみんなで横に並んで歩こうと思い始めたのは。一人ずつに寄り添って話を聞いていったりとか、一緒に歩んでいくキャプテンというのを意識してました。』

加藤『めちゃめちゃ今どきのキャプテンじゃないですか?引っ張るんじゃなくて「みんなで一緒に」ってことだよね。』

20代・目黒蓮

目黒蓮はSnow Manの恩師・滝沢秀明との絆を物語る名曲

♪WITH LOVE/滝沢秀明

グッとフレーズ

かけがえない時間を ともに生き

いつも心は 繋がってる たとえ

遠く離れていようとも 忘れないよ この思い

With love

「WITH LOVE」作詞:滝沢秀明

目黒さんがこの曲と出会ったのはまだ高校生だった頃、初めて「滝沢歌舞伎」に出演することになったのですが、ジャニーズジュニアだった目黒さんはその当時から滝沢さんの背中を追いかけ続けていたそうです。

加藤『滝沢くんに教えられて覚えている言葉は?』

目黒『千秋楽の日に挨拶に行ったときに、何故かなんか肩の力がちょっと抜けて楽屋の前で泣いてしまったんですよ僕が。で、「そこで泣いてたら俺が泣かしたみたいに思われるから中に入れよ」と言われて「いいか、男が泣いていいのは一回だけだぞ。いつかわかる?」って言われて「親が死んだときですかね?」って。』

加藤『滝沢くんが聞いたときに正解出しちゃったんだね。』

目黒『あ、出しちゃいました。』

加藤『そこ空気読まないと。』

目黒『絶対、親だと思ってw』

加藤『そういうことを言葉にしてくれるということか、滝沢くんは。』

目黒『そうですね。ホントに人としての中身みたいなものを教えてもらった舞台になりました。』

しかし、そんな目黒さんに転機が…

目黒『途中、何年か出てから僕呼ばれなくなったんです。滝沢歌舞伎に…。』

加藤『何で?』

目黒『何でなんですかね?一番思い入れのある舞台でしたし、出たいっていう憧れはすごいあったんですけど、でもやっぱり呼ばれない時期とかがあって「悔しいな」「また出たいな」って思いながら普通に学校とか行って、お仕事とかなかったのでその期間は学校とか通ってたりとかしてて、ある時電話がかかってきて「今日、滝沢歌舞伎の初日の幕が開いたんだけど、Jr.の子が一人ケガをした」夜の10時か11時くらいだったと思うんですけど、「明日の本番までにそのJr.の出番全部覚えて出て欲しい。目黒なら出来ると思うから、どう?」って言われて…。』

加藤『滝沢くん本人から?』

目黒『はい。やりますって言って、そこから夜中ぶっ続けで全部覚えて、そのまま家を出て劇場に行って本番をやって無事成功できたんですけど。』

加藤『すごいね!』

目黒『そこから滝沢歌舞伎に毎年出られるようになってったんです、また。っていうのがあってSnow Manに入ってから滝沢くんに「僕ってあの時、代役が出来たからSnow Manに入れたんですかね?」って聞いたら、「まぁ、そうかもね」って言われて、なんかピンチのようなチャンスのような…』

20代・山田涼介

♪傷だらけhero/TUBE

グッとフレーズ

強くなきゃ守れない 夢も愛も

何度泣いても あきらめないでね

カッコよく 思うようにはいかない 最初から

誰だって 傷だらけのhero

「傷だらけhero」作詞:前田亘輝

30代・杉谷拳士

♪ワンダフルデイズ/ONE☆DRAFT

グッとフレーズ

朝に舞う夢は 希望に満ちあふれ

星に願う想いは 日に日に増える

優しさを またひとかけら 手に拾って

この胸の中に飾る ワンダフルデイズ

「ワンダフルデイズ」作詞:LANCE

40代・相葉雅紀

相葉雅紀は“自分は嵐に必要か”悩み吹き飛ばした「ナイスな心意気」

相葉『めちゃくちゃ迷ったんですけど、ごめんなさい自分たちの曲にしちゃいました。嵐の「ナイスな心意気」』

加藤『この番組結構やってるんですけど、自分の曲選んだ人初めてです。』

相葉『申し訳ないww』

♪ナイスな心意気/嵐

グッとフレーズ

今がすべてじゃないから

あんまりムキになんなよ

「ナイスな心意気」作詞:戸沢暢美

相葉『楽曲をもらって、レコーディングして、「さぁリリースだ」って時に僕が病気したんですよ。肺が破れる病気、肺気胸になってより歌詞が刺さったというか。』

加藤『いろんなとこで言ってます?』

相葉『NHKで言ったくらいですw』

相葉『若い人がなったらかなりの確率で再発するって言われてて、先生にそれを言われたんです。「そっか、僕はまた灰が破れるのか」って思ったら、歌って踊るっていうずっと今までやってきたことが出来ないって遠回しに言われてるじゃないかと思っちゃって、まだデビューして1年2年3年とそれくらいの駆け出しの時にどうやってメンバーに言ったらいいんだろうとか、最悪(嵐を)抜けなきゃいけないのかなとか、そういう状況の時にハワイで嵐のイベントがあったんですよ。けど、歌って踊るっていうのができないんですよ。で、見たんですよ。嵐の4人が歌って踊るパフォーマンスを』

加藤『まだ完治してないからね。』

相葉『そん時に複雑な気持ちになって…。悲しいというか、寂しいというか…。ただ一方で4人でも成立してる…』

加藤『やめてよ!』

自分は必要なのか?やめるべきか?そんな若き日の相葉さんの悩みを吹き飛ばしたグッとフレーズ

相葉『「今がすべてじゃないから あんまりムキになんなよ」逆に吹っ切れたというか、当たって砕けろじゃないけどそういうふうに思うようになったら楽になった。』

加藤『じゃ、治ったら頑張って再発したらしょうがないやというふうになれたってことね。』

相葉『そうです。再発したらまた休んでやれば大丈夫なんじゃないかなってその若い時に思ったんですよね。』

加藤『すごいね。その年で。』

相葉『悩んで諦めるよりも、単細胞で何も考えずにいっちゃえ!みたいな。』

加藤『確かに。だって未来のことなんて分からないわけだから。』

相葉『わからない。そう。』

加藤『えー。じゃこの曲けっこう大事な曲ですね。』

相葉『僕の中では大事なんですけど、嵐のライブではそこまで何度もリピートされる曲ではないw』

50代

♪守ってあげたい/松任谷由実

グッとフレーズ

So,you don't have to worry,worry,

守ってあげたい

あなたを苦しめる全てのことから

「守ってあげたい」作詞:松任谷由実

50代女性『やっぱり自分が元気がない時、疲れている時とかも「守ってあげたい」を聞くことで癒されることは多々あります。自分も人に優しくしようって気持ちになれる歌詞だと思う。』

まとめ

今回は、世代別の悩みを吹き飛ばす「グッとフレーズ♪」でした。

悩みを吹き飛ばす「グッとフレーズ♪」

  • 10代 ♪美人/ちゃんみな
  • 20代 秋元真夏
    ♪明日への扉/I WiSH
  • 20代 目黒蓮
    ♪WITH LOVE/滝沢秀明
  • 20代 山田涼介
    ♪傷だらけhero/TUBE
  • 30代 杉谷拳士
    ♪ワンダフルデイズ/ONE☆DRAFT
  • 40代 相葉雅紀
    ♪ナイスな心意気/嵐
  • 50代 ♪守ってあげたい/松任谷由実
TBS第8弾「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」
2023年3月31日(金)放送

出演者
【MC】加藤浩次(極楽とんぼ)
【アーティストゲスト】小渕健太郎(コブクロ)、秦基博、花村想太(Da-iCE)、miwa
【VTRゲスト】相葉雅紀、秋元真夏、杉谷拳士、目黒蓮(Snow Man)、山田涼介(Hey! Say! JUMP!)
【スタジオゲスト】岡田結実、影山優佳(日向坂46)、上地雄輔、上白石萌歌、チャンカワイ(Wエンジン)、土田晃之
【進行】江藤愛

いままでの放送内容

2022年12月29日放送の第7弾

第7弾の放送の中で紹介された「2022年最も歌詞を検索されたアーティスト」はこちら

2022年10月21日放送の第6弾

2022年8月12日放送の第5弾

2022年4月5日放送の第4弾

2022年2月4日放送の第3弾

2021年12月21日放送の第2弾

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