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私の恋に寄り添ってくれた恋愛ソングの「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」

2022-10-22

2022年10月21日(金)放送 TBS「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」

>>第6弾「グッとフレーズ」世代別歌詞が刺さる名曲37連発

恋愛ソングのグッとフレーズ!中でも今回は私の恋に寄り添ってくれたという声が多かったものを紹介!

出演者

【MC】加藤浩次(極楽とんぼ)
【進行】江藤愛(TBSアナウンサー)
【アーティストゲスト】小渕健太郎、高橋優、寺岡呼人
【VTRゲスト】VTRゲスト平野紫耀、本田翼、かまいたち
【スタジオゲスト】アンミカ、上地雄輔、佐藤栞里、チャンカワイ、土田晃之

恋愛ソングの「グッとフレーズ」

10代

♪ドライフラワー/優里

声も顔も不器用なとこも
全部全部嫌いじゃないの
ドライフラワーみたい 君との日々も
きっときっときっときっと 色褪せる

「ドライフラワー」作詞:優里

10代女性『元カレと別れた後ちょっとひきずっちゃったり、別れっちゃったけどいい思い出としてとっておきたいみたいな。全部過去になって色褪せてくるみたいなのがすごい歌詞に上手に表現されててすごい共感して刺さりました。』

♪かくれんぼ/優里

女性側の視点で書かれた「ドライフラワー」に対し、この「かくれんぼ」では同じ男女の別れを男性側の視点で描いているんです。

かくれんぼなんかしてないで
もういいよって早く言って
もういいかいその言葉が宙に舞う

「かくれんぼ」作詞:優里

10代男性『かくれんぼって普通もどってくるものだから、まだ諦めてないのかなって思いました。まだ全然未練が残っていて心の中ではやり直せないことは分かってるんだけど、彼女に戻ってきてほしい気持ちがすごく伝わる。』

20代

♪高嶺の花子さん/back number

会いたいんだ
今すぐその角から
飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ
僕のもとへ

「高嶺の花子さん」作詞:清水依与史

backnumberによる、自分に自信がない男性の非現実的な妄想を爆発させたグッとフレーズ!

20代男性『「その角から飛び出してきてくれないか」っていうのは誰しも経験する妄想だと思うのでグッときますね。』

30代

♪トリセツ/西野カナ

これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね。
永久保証の私だから。

「トリセツ」作詞:Kana Nishino

30代女性『ただ「大好き」とか「ずっと愛してる」じゃなくて「永久保証の私」って、そんな伝え方があるんだ!ってすごい素敵な歌詞だなと思ってグッときました。』

30代女性『この女の子の本音は、たとえこのワガママが通らなくても私の愛は永久保証でずっと好きでいられるよ「嫌いにならないよ」っていうのが伝わる』

30代男性『なかなか女性の心がわからず付き合えなかったんですけど、この歌詞の通りにやったら結婚できました。めちゃくちゃ参考になりました。』

40代

♪もう一度キスしたかった/B‘z

ふりかえる
あなたを抱き寄せて
もう一度 キスしたかった

「もう一度キスしたかった」作詞稲葉浩志

女生徒の別れを諦めきれない男性が心の中でもう一度キスしたかったと思う切ないグッとフレーズ

30代・本田翼さん

TBS「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」Twitterより

本田『ホントにこれ1曲聴くだけで1本映画を観たぐらいの気持ちになるような作品です。』

50代

♪ルージュの伝言/荒井由実

あのひとは
もう気づくころよ
バスルームに
ルージュの伝言

「ルージュの伝言」作詞:荒井由実

浮気された女性が男性に一泡ふかせるために残したルージュの伝言。このグッとフレーズに多くの女性が共感!

50代女性『鏡に「この浮気者!」みたいな事を書いているじゃないかと思うんです。当時のアーティストは手紙やメモで表現したと思うんですけど、ユーミンはバスルームにルージュで伝言を残したというところに言葉選びのセンスがずば抜けていて素晴らしい。「鏡」とか「口紅」というワードを一切使っていないのにバスルームの鏡に口紅でメッセージを残したのを連想させるのが天才としかいいようがない。』

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