

しおかな
こんにちは、しおかなだよ♪
今回は、日本人の食卓に欠かせない「お米」について、ちょっと深掘りしてみたよ🍙
毎日食べてるけど、実はお米には深い歴史や文化、そしてちょっとした神話や雑学もあるんだよ〜!
🌾お米のはじまりと日本の歴史
日本でお米が作られるようになったのは、なんと弥生時代(紀元前300年ごろ)から!
中国や朝鮮半島から稲作の技術が伝わってきたと言われていて、日本の各地に田んぼが広がっていったんだ。
特に古代日本では、お米は「お金」のように扱われていて、年貢として納めたり、身分制度にも関係していたんだよ〜。
🏯お米と神話のつながり
日本神話にもお米はたくさん登場するよ!
有名なのは「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が天岩戸(あまのいわと)に隠れた時に登場する「稲穂」や、稲作の神様「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」。
また「新嘗祭(にいなめさい)」っていう、天皇が神様に新米を捧げて感謝する行事も、すっごく由緒ある伝統なんだ✨
📚知ってた?お米の雑学いろいろ!
- 「ご飯」という言葉、実は「お米」と「炊いたもの」の両方を意味してるよ
- 日本人は1年間で平均約50kgのお米を食べてるらしい!(2023年の農林水産省データより)
- 「もち米」と「うるち米」は品種も用途も違う!おこわやお餅は「もち米」で作るよ
💡しおかなの感想
こうして調べてみると、お米ってただの主食じゃなくて、日本人の生活とか信仰にも深く関わってるんだね〜!
なんか、毎日食べてるご飯がちょっとありがたく思えてきた…🍚
今度ごはん食べるとき、ちょっと神様に感謝してみようかなって思ったよ♪

しおかな
なんだかお腹がすいてきたぞ♪