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歴史・文化

お米の歴史と神話の魅力!日本人の心と文化に息づくお米の秘密

2025-06-03

しおかな

こんにちは、しおかなだよ♪

今回は、日本人の食卓に欠かせない「お米」について、ちょっと深掘りしてみたよ🍙

毎日食べてるけど、実はお米には深い歴史や文化、そしてちょっとした神話や雑学もあるんだよ〜!

🌾お米のはじまりと日本の歴史

日本でお米が作られるようになったのは、なんと弥生時代(紀元前300年ごろ)から!

中国や朝鮮半島から稲作の技術が伝わってきたと言われていて、日本の各地に田んぼが広がっていったんだ。

特に古代日本では、お米は「お金」のように扱われていて、年貢として納めたり、身分制度にも関係していたんだよ〜。

🏯お米と神話のつながり

日本神話にもお米はたくさん登場するよ!
有名なのは「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が天岩戸(あまのいわと)に隠れた時に登場する「稲穂」や、稲作の神様「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」。

また「新嘗祭(にいなめさい)」っていう、天皇が神様に新米を捧げて感謝する行事も、すっごく由緒ある伝統なんだ✨

📚知ってた?お米の雑学いろいろ!

  • 「ご飯」という言葉、実は「お米」と「炊いたもの」の両方を意味してるよ
  • 日本人は1年間で平均約50kgのお米を食べてるらしい!(2023年の農林水産省データより)
  • 「もち米」と「うるち米」は品種も用途も違う!おこわやお餅は「もち米」で作るよ

💡しおかなの感想

こうして調べてみると、お米ってただの主食じゃなくて、日本人の生活とか信仰にも深く関わってるんだね〜!

なんか、毎日食べてるご飯がちょっとありがたく思えてきた…🍚

今度ごはん食べるとき、ちょっと神様に感謝してみようかなって思ったよ♪

しおかな

なんだかお腹がすいてきたぞ♪

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