明日8日の「水曜日のダウンタウン」の放送は・・・「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」小さな村で巻き起こる殺人事件を名探偵津田は解決できるのか?#水曜日のダウンタウン #tbs pic.twitter.com/QcJ3xR8QKX
— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) November 7, 2023
2023年11月8日(水)放送のTBS「水曜日のダウンタウン」は、犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾
前回大好評だったドッキリだと気付いても犯人を見つけるまでは絶対に終わらない新感覚ドッキリの第2弾です。
「名探偵津田第2話〜呪いの手毬唄と招かれざる男〜」小さな村で巻き起こる殺人事件を名探偵津田は解決できるのか?
犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾
前回、ペンションでの連続殺人事件を見事解決し、無事ミステリーの世界から抜け出した名探偵津田だったが、あれから約10か月経ち再びロケ先で殺人事件に巻き込まれるはめに!
明日8日の「水曜日のダウンタウン」の放送は・・・「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」小さな村で巻き起こる殺人事件を名探偵津田は解決できるのか?#水曜日のダウンタウン #tbs pic.twitter.com/QcJ3xR8QKX
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名探偵津田 第2話 「〜呪いの手毬唄と招かれざる男〜」
今回、名探偵がやってきたのは長野県のとある小さな村
この村を舞台に再びミステリードッキリの幕が上がる
ということで、例によってニセ番組のロケでやってきた津田
津田『ここまで来る車のサスペンションが悪すぎてもう一睡も出来なかったですね。振動が直に来る車でビックリしましたホントに。あれどういうサスペンション使ってんすか?』
と、のっけから文句の止まらない名探偵
そして、村の住人に村の魅力を尋ねて回るそれっぽいロケがスタート
ちなみに、この村には7人しか住んでいない(という設定)
津田『ちょっとお話うかがっていいですか?な…、何してるんですか?』
綿貫みち子『私ですか?私は普通に色々農作物を作ったりとか…。』
津田『農業?』
みち子『そうそう。』
津田『こちらの村の魅力って何ですか?』
みち子『今日お祭りがあるから提灯出てるんですよ。』
津田『お祭りあるんですか?どういうお祭りなんですか?』
みち子『村長がここの村に伝わる伝統の舞みたいなのがあるんですけど、それを一軒一軒回って踊ってくださるんですよ。』
津田『何それ?えー不思議。』
という事で、続いて向かったのは村の高台にある村長の自宅
そこで村長の口から語られたのは…
村長『これを(着物)着て、これが刀。これをこうやって振って村を回るのよ。』
津田『これが伝統?』
村長『伝統、伝統。』
刀で不幸を断ち切り、祖先への感謝の舞を踊る(というそれっぽい祭りの設定)
そして、その伝統の舞を取材したいとニセのロケスタッフが打診すると…
村長『12時15分ぐらいだったらお見せします』
村内放送の仕事があるため12時15分に改めて来てほしいと伝えられ、その時間まで先ほどのお宅で休憩していると…
12:00
キンコンカンコ~ン
放送『戸隠上祖山のみなさん、12時になりました。今日は年に一度の刀舞祭です。祖先のみなさまへの感謝を忘れないようにしましょう。』
津田『超シンプルな事言ってる…w』
12:15
約束の時間に村長の家に到着
村の広報 鈴木昌輝『村長、うわー、そ…、村長…。』
津田『もうええってマジで!』
ミステリードッキリだと気づく名探偵津田
津田『またやってるやん!』
医師 高木康二『ワシは医者じゃ。』
津田『いやいやいや、めちゃくちゃ死んでるやん』
高木『死んどる…。』
津田『おかしいやん!』
高木『細かいことは調べなきゃ分からんがな、この頭の傷が原因だ。それにこの斧で殴られ、そのあとでここに吊り下げられた。』
これは長くなりそうだ、と人が死んだことよりも自分の予定が気になって仕方のない名探偵
そして、騒ぎを聞きつけ村人たちは7人全員が事件現場の村長宅へ
恵『お父さん…、何で…。』
津田『やってるやん!』
鈴木『一度この状況を整理しましょうか』
津田『どういう状況を整理すんのよこれで。』
綿貫みち子『ここもなんだし、うちに。』
津田『もうええってこれマジで…、またやんの?』
みち子『じゃ一旦うちに』
津田『なんでまた俺でやんねん!別のやつでやれやもう。』
と不満を爆発させる津田だが、犯人を見つけない限り終わらないことは知っているため、集まった村人たちと改めておこなう状況整理にも渋々参加
浩一『先生、親父は殺されたんですか?』
うなずく医師
浩一『なんで…』
みち子『誰か警察に連絡…』
鈴木『さっきしたからもうすぐ到着すると思う。』
津田『あ、したんや…。』
鈴木『津田さんすみません。ロケ中止という事で…』
津田『そりゃそうでしょ。帰りましょうよじゃあ。』
みち子『今、津田さんて言いました?津田さんて蓼科にあるペンションで殺人事件を解決した、あの名探偵の津田さんですか?』
津田『ちょっとそれ…w』
みち子『お願いです。この事件を解決してください!』
津田『ちょっと待ってぇ、ホンマにちょっと待って…。』
腕時計を見る津田
みち子『私たちの村長を殺した犯人を捕まえてください!』
津田『もうこれ、絶対もう長いっすやん…。ちょっと…、俺ちょっとホンマ今日はちょっと…、今日はちょっとホンマすんません…。』
みち子『お願いです。この事件を解決してください!』
津田『同じこと…w』
みち子『私たちの村長を殺した犯人を捕まえてください!』
津田『ちょっともう僕ちょっとホンマ今日あんま寝不足で、ちょっともうホンマ頭回らないです。今日はホンマごめんなさい、今日は帰ります。』
みち子『お願いです。この事件を解決してください!私たちの村長を殺した犯人をどうか捕まえてください!』
津田『……』
津田『わかり…、わかりました…。』
一同『ありがとうございます。』
なにかこの後予定を入れてたっぽい名探偵だが、ようやく事件解決へと乗り出した