有村架純さん、8年ぶりの“月9”ドラマで再びヒロインに!
2024年7月からスタートする“月9”ドラマ「海のはじまり」で、有村架純さんがヒロイン役に挑戦します。
主演は「Snow Man」の目黒蓮さん。
ドラマの内容やキャストのコメントを交えながら、期待が高まる新ドラマの魅力をお伝えします。
1. ドラマ「海のはじまり」とは?
「海のはじまり」は、人と人の間に生まれる愛や家族の物語を描く完全オリジナル作品です。
脚本を担当するのは生方美久さん、演出を手掛けるのは風間太樹さんで、プロデューサーには村瀬健さんが名を連ねています。
テーマは“親子の愛”で、目黒蓮さん演じる主人公・月岡夏が、ある日突然血のつながった6歳の娘の存在を知らされ、彼の人生が大きく変わっていく物語です。
主人公・月岡夏(目黒蓮さん)
東京都内の印刷会社で働く28歳の青年、月岡夏。大
学生の時に付き合っていた交際相手と別れて以来、7年も会っていなかった元恋人の死をきっかけに、自分と血のつながった娘、海の存在を知ります。
彼の人生は一変し、父親としての新たな役割と向き合うことになります。
ヒロイン・百瀬弥生(有村架純さん)
有村架純さん演じる百瀬弥生は、化粧品メーカーの開発部で働く女性です。
仕事を通じて夏と出会い、交際が始まり3年が経過。
そろそろ結婚も考え始めている中、夏に娘がいることを知り、彼女の心は大きく揺れ動きます。
真面目で几帳面な性格の弥生が、この新たな状況にどう向き合っていくのかが見どころです。
2. 有村架純さんのコメント
約8年ぶりとなる“月9”ドラマへの出演について、有村さんは「人は円滑に生きていくために痛みに蓋をするのかな、と感じました。この作品が教えてくれることを知りたくなりました」と語っています。
また、「キャストスタッフの皆さんと良い作品作りができるよう丁寧に向き合いたいと思います」と意気込みを語りました。
3. ファンの期待と見どころ
このドラマの魅力は、何といっても有村架純さんと目黒蓮さんの共演です。
二人は映画「月の満ち欠け」以来、2年ぶりの共演となります。
また、弥生の心の揺れ動きや、夏との関係性の変化がドラマの大きな見どころとなるでしょう。
親子の絆や恋人同士の葛藤が丁寧に描かれることで、視聴者に深い感動を与えることが期待されます。
まとめ:有村架純、月9ドラマのヒロイン
7月から始まる“月9”ドラマ「海のはじまり」は、有村架純さんが8年ぶりにヒロインを務める作品として注目されています。
目黒蓮さんとの共演で描かれる親子の愛や恋人同士の葛藤は、多くの視聴者の心を引きつけることでしょう。
皆さんもぜひ、この感動的な物語をお見逃しなく!
有村架純のプロフィール
生年月日: 1993年2月13日
出身地: 兵庫県伊丹市
身長: 160 cm
血液型: B型
事務所: フラーム
経歴: 有村架純さんは2009年に兵庫県立伊丹西高等学校在学中にフラームのオーディションに合格し、芸能界入りしました。2010年にテレビ朝日のドラマ『ハガネの女』でデビューし、注目を集めました。2013年にはNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で大きなブレイクを果たし、その後も多くのドラマや映画で活躍しています。
主な出演作:
- ドラマ:
- 『あまちゃん』
- 『中学聖日記』
- 『ひよっこ』
- 『姉ちゃんの恋人』
- 映画:
- 『ストロボ・エッジ』
- 『ビリギャル』
- 『花束みたいな恋をした』
受賞歴:
- 第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ビリギャル』)
- 第43回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『花束みたいな恋をした』)
有村架純さんは、清純派女優としてのイメージが強く、幅広い役柄をこなす演技力で高い評価を受けています。また、多くのCMにも出演しており、その人気は国内外で非常に高いです (Wikipedia) (WEBザテレビジョン)。
【参考リンク: Wikipedia, WEBザテレビジョン】