

はい、しおかなだよ♪
こんにちは、たかです。

普段ゲームやマンガ、アニメなんかで「三国志」に触れていて、「戦いばかりで難しそうだけど、実際の武将たちってどんな人たちだったんだろう?」って気になったことない?
実はこれ、調べてみると、教科書には載っていないような人間味あふれるおもしろエピソードが山ほど隠されていたんだよ!
だから今回は、明日誰かに話したくなる「三国志の武将たちの意外でおもしろい雑学」をたっぷり24選、分かりやすくサクッと解説するよ。
それでは、一緒に歴史のウラ話を楽しんじゃおう!
【魏】英雄たちの奇行と生々しい素顔
曹操:人のベッドに上がり込んで熟睡する親友ムーブ

三国志のラスボス的なイメージが強い曹操だけど、実は仲間に対してめちゃくちゃ距離感がバグっていたんだよ!
たとえば、一番のお気に入り参謀だった郭嘉(かくか)とは、移動の馬車もご飯も寝るときもずーっと一緒。さらに別の部下である許攸(きょゆう)のところへ遊びに行ったときは、なんと相手のベッド(寝台)に勝手に上がり込んで足袋をポイッと投げ出し、楽しそうにおしゃべりしたあとそのままグーグー熟睡しちゃったんだよね。
だから、天下の覇王とは思えないくらい、親友の前ではフランクすぎる一面を持っていたんだよ。
冷酷なイメージがある曹操だけど、仲間内では修学旅行のノリみたいでなんだか親近感が湧くなぁ。

夏侯惇:戦いの流れ矢で左目を失った
三国志の隻眼(せきがん)の猛将といえば夏侯惇(かこうとん)だけど、実は目を失ったあとのコンプレックスがすごかったんだよ!
というのも、戦いの中で飛んできた流れ矢で左目を失ったあと、軍の中ではいとこの夏侯淵(かこうえん)と区別するために、みんなから「盲夏侯(めくら夏侯)」っていうストレートすぎるあだ名で呼ばれちゃったんだよね。
そのため、本人はその呼び名と見た目をものすごく嫌がっていて、鏡を見るたびにブチギレて床へ叩きつけて割っていたんだよ。
トレードマークとして誇らしげにしていたのかと思いきや、本気でめちゃくちゃ気にしていたんだね……!

典韋:怪力宴会芸
曹操の最強ボディーガードとして有名な典韋(てんい)だけど、そのパワーと存在感は宴会の場でも圧倒的だったんだよ!
というのも、彼は重さがなんと80斤(約18kg)もある巨大な鉄の武器「双鉄戟(そうてつげき)」を、まるで羽のように軽々と振り回していたんだよね。そのため、軍の仲間たちからも「怪力で勇敢な男、典韋の武器は80斤!」ってリスペクトを込めた歌を作られるほどだったの。
しかも宴会になると、曹操の後ろにピシッと直立不動で立って、特大サイズの盃に注がれたお酒を豪快にグビグビ飲み干しながら、周りの武将たちをものすごい眼力でビビらせていたんだよ。
約18kgの鉄の塊を軽々振り回す男が後ろで睨みをきかせてたら、誰も曹操に手出しできないよね。

司馬懿:仮病を疑われて雨の中で慌てて書物を片付ける
のちに魏の実権を握る超天才軍師の司馬懿(しばい)だけど、若い頃にやらかした仮病エピソードがコントみたいで面白いんだよ!
というのも、曹操から「うちで働いてよ!」とスカウトされたとき、仕えたくなかった彼は「脳卒中で体が動かないんです…」とウソをついて寝たきりのフリをしていたんだよね。
ところが、ある日庭に干していた大事な本が突然のゲリラ豪雨に襲われちゃったの!そのため、大の本好きだった司馬懿は「本が濡れちゃう!」と我慢できず、さっきまで動けなかったはずなのに全力ダッシュで庭へ飛び出しちゃったんだよ。
そして、その元気いっぱいな姿を家のメイドさん(下女)にバッチリ見られてしまい、焦った司馬懿は仮病がバレないよう、口封じをする羽目になったんだよね。
動けないフリをしてたのに、大事な本のピンチで思わず全力疾走しちゃうなんて、隙がなさそうな司馬懿にしては人間味がありすぎるね(笑)。

曹丕:宴会で臣下たちに「ロバの鳴き真似」をさせる
冷徹な皇帝というイメージがある曹丕(そうひ)だけど、実は親しい仲間のお見送り方がかなりぶっ飛んでいたんだよ!
というのも、大の仲良しだった有名な詩人・王粲(おうさん)が亡くなってしまったとき、お葬式にやってきた曹丕は驚きの提案をしたんだよね。
なんと、「王粲は生前、ロバの鳴き声が大好きだったんだ。だから、みんなで最後にロバの声を響かせて天国へ見送ってあげよう!」と言い出したの!
そのため、その場に集まっていた魏のお偉いさんや高官たちが全員で、一斉に「ヒヒーン、ヒヒーン!」とロバの鳴き真似をして故人を偲んだんだよ。重々しいお葬式の会場が、一瞬でロバの大合唱になっちゃうなんて本当にシュールだよね。
お堅いイメージの魏の高官たちが全員でロバの真似をしてる光景、想像するだけで笑っちゃうけど、王粲への愛は本物だったんだね。

于禁:曹丕に絵で精神攻撃されてショック死する
長年曹操を支え続けた大ベテラン名将の于禁(うきん)だけど、最期は曹丕からの陰湿すぎる嫌がらせで命を落とすという、かなり悲惨な結末を迎えているんだよ!
というのも、于禁は関羽との戦いで大洪水に巻き込まれて部下を助けるために降伏した過去があって、それを曹丕はずーっと根に持ってネチネチ責めていたんだよね。
そして、曹操のお墓参りに呼ばれた于禁の前に現れたのは、なんと曹丕がわざわざ描かせた巨大な壁画だったの!
しかもその絵には、「関羽の前でペコペコ命乞いをするカッコ悪い于禁」と、「最後まで堂々と戦って討ち死にした勇ましい同僚の龐徳(ほうとく)」がリアルに対比して描かれていたんだよ。
そのため、その残酷すぎる絵を見せつけられた于禁は、あまりの恥ずかしさと悔しさでメンタルをズタズタに破壊されてしまい、そのまま重い病気になってショック死しちゃったんだよね。
面と向かって怒るんじゃなくて、特大の壁画でじわじわ精神攻撃してくる曹丕のネチっこさ、ホラー映画より怖すぎるよ……!

張遼:孫権軍にトラウマを植え付け、赤子の泣き止み薬になる
魏軍きっての勇将である張遼(ちょうりょう)だけど、敵国だった呉の人たちにとっては、もはや人間を超えて「最強のオバケ」レベルで恐れられていたんだよ!
というのも、有名な「合肥(がっぴ)の戦い」で、張遼はたったの800人という超少数精鋭で、なんと10万人もの孫権軍に突撃してボコボコに蹴散らしちゃったんだよね。
そのため、孫権軍に特大のトラウマを植え付けた結果、「遼来来(リャオライライ=張遼が来るぞ!)」という言葉が生まれ、泣く子も黙る合言葉になっちゃったの!
そして、呉の国の親たちは、夜泣きが止まらない赤ちゃんに対して「ほら、いい子にしないと張遼が来ちゃうよ!」と耳元でささやいて泣き止ませる、まさに天然の泣き止み薬のような存在になっていたんだよ。
現代でいう「なまはげ」や「お化けが来るぞ」のポジションに実在の武将が使われてたなんて、当時の呉の人たちの恐怖感がリアルに伝わってくるね。


【蜀】聖人君子ではない泥臭い英雄たち
劉備:ヒゲが生えないコンプレックスをイジられて激怒
人格者で優しいイメージが強い劉備(りゅうび)だけど、実は「ヒゲが生えないこと」を本気で気にしていたんだよ!
というのも、当時の中国では立派なヒゲこそが「カッコいい大人の男の証」だったのに、劉備は体毛やヒゲがかなり薄かったんだよね。
そのため、劉璋(りゅうしょう)というライバルの部下だった張裕(ちょうゆう)から、宴会の席で「昔はヒゲのない男のことを、つるっぱげの小僧って呼びましたっけね〜!」なんてからかわれてしまったの!
そして、この屈辱的なイジリをずーっと根に持っていた劉備は、のちに蜀(しょく)の国を手に入れたとき、あの諸葛亮(しょかつりょう)が「命だけは助けてあげてください」と必死に止めたのにもかかわらず、あっさり張裕を処刑しちゃったんだよ。
普段は温厚で情に厚い劉備が、天才軍師の止めも聞かずに処刑しちゃうなんて、男の見た目コンプレックスって本当に恐ろしいね……!

関羽:諸葛亮からの「イケメン認定ファンレター」を自慢して回る

神様として祀られるほど威厳たっぷりな関羽(かんう)だけど、実はおだてられると超わかりやすく喜んじゃう、めちゃくちゃピュアな一面があったんだよ!
というのも、新しく仲間入りした超強いイケメン武将・馬超(ばちょう)の実力をめちゃくちゃ警戒した関羽は、わざわざ天才軍師の諸葛亮(しょかつりょう)に「あいつの実力って、俺たちの中で誰くらい?」って手紙で探りを入れたんだよね。
そこで、関羽のプライドの高さとおだてに弱い性格を完全に把握していた諸葛亮は、「張飛と競うくらいの実力ですが、美髯公(ヒゲの美しいあなた様)のずば抜けた素晴らしさには到底及びませんよ!」って満点のヨイショ返信を送ったの!
すると、その手紙を読んだ関羽はもう嬉しくてたまらなくなっちゃって、なんと屋敷に遊びに来たお客さん全員に「これ見てよ!」とその手紙をドヤ顔で見せびらかして回ったんだよ。
あの無敵の軍神・関羽が、諸葛亮からの褒め言葉が嬉しすぎてみんなに見せて自慢してる姿、なんだか子どもみたいでめちゃくちゃ可愛いね(笑)。

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張飛:実はインテリ好きで、荒くれの部下を虐待するタイプ

小説やゲームだと「お酒が大好きでちょっとおバカな暴れん坊」として描かれがちな張飛(ちょうひ)だけど、歴史書の本当の姿は、イメージと真逆のインテリ好きだったんだよ!
というのも、実際の張飛は学者や知識人(君子)のことが大好きで、インテリな人たちにはものすごく丁寧で礼儀正しく接していたんだよね。
ところが、その一方で身分の低い一般の兵士や荒くれ者の部下に対してはめちゃくちゃ冷酷で、ちょっとしたミスでも容赦なくムチでビシバシ叩く超ブラック上司だったの!
そのため、義兄の劉備からも「部下を毎日ムチで叩いておきながら、その相手を自分の身の回りに置き続けているのは、いつか必ず災いのもとになるぞ」と本気で警告されていたんだよね。
そして、まさにその劉備の悪い予感がドンピシャで当たってしまい、恨みを爆発させた部下の手によって、寝ているところを暗殺されちゃうという悲惨な結末を迎えたんだよ。
教養のある人にはペコペコして現場の部下にはめちゃくちゃ厳しいなんて、現代の職場にいたら絶対に部下から恨まれるタイプの上司そのものだね……!

趙雲:赤壁の後に「絶世の美女」との縁談をきっぱり断る

三国志の中でもパーフェクトなイケメン武将として大人気の趙雲(ちょううん)だけど、実は美女の誘惑にもビクともしない、超ストイックな鉄壁の男だったんだよ!
というのも、桂陽(けいよう)という街を平定したとき、降伏してきた太守の趙範(ちょうはん)から「未亡人になった私の義理の姉を、ぜひお嫁さんにもらってください!」と、絶世の美女をゴリ押しでおすすめされたんだよね。
ところが、趙雲はデレデレするどころか、「同じ趙(ちょう)の苗字なら、あなたと私は兄弟みたいなものだ。そんな義理の姉を娶るなんて筋が通らないし、天下に女性なんていくらでもいる!」ときっぱり断っちゃったの!
すると、その直後に趙範が怪しい企みを暴かれて反乱を起こしたため、ハニートラップに引っかからずに冷静な判断を下した趙雲の危機察知能力は、周りから大絶賛されることになったんだよ。
絶世の美女を目の前に差し出されても一切ブレないなんて、趙雲のストイックさと危機管理能力の高さはさすがの一言だね。

諸葛亮:奥さん選びの基準が「ブサイクだけど頭が良い」

三国志きってのイケメン天才軍師・諸葛亮(しょかつりょう)だけど、実はお嫁さん選びの基準がめちゃくちゃ独特だったんだよ!
というのも、彼が結婚相手に選んだ黄氏(こうし)という女性は、歴史書に「黄頭黒色(赤茶けた髪で肌が浅黒い)」と書かれていて、当時の美人の基準からはかけ離れた不美人だったんだよね。
そのため、周りの人たちからは「孔明の嫁選びを真似しちゃダメだぞ、あんなブサイク娘をつかまされるハメになるからな!」なんてからかい交じりの歌まで歌われちゃっていたの!
ところが、見た目よりも内面や知識を重視していた諸葛亮は、彼女のずば抜けた知性や教養を誰よりも高く評価していて、生涯にわたって奥さんを大切に愛し続けたんだよ。
周りの目を一切気にせず、奥さんの頭脳や才能に惚れ込んで一生大切にするなんて、諸葛亮は愛妻家としても超一流だね。

龐統:見た目が冴えず、初対面の孫権や劉備に塩対応される
諸葛亮と並び称される大天才軍師の龐統(ほうとう)だけど、実は見た目のオーラがなさすぎて、最初は天下の英雄たちからめちゃくちゃ塩対応されていたんだよ!
というのも、彼は歴史書でもパッとしない容姿だったと書かれていて、面接を受けた劉備からも「うーん、大したことなさそうだな…」と軽く扱われてしまい、ド田舎の小さな役所(県令)へ左遷されちゃったんだよね。
そのため、ふてくされた龐統は仕事を完全にサボって酒ばかり飲むようになってしまったの!
ところが、様子を見に来たライバル国の重鎮・魯粛(ろしゅく)や諸葛亮から「彼は小さな町でくすぶる器じゃない、天下を動かす大天才だ!」と激推しされたことで、ようやく本領を発揮して溜まっていた書類仕事をあっという間に片付けちゃったんだよ。
そして、人を見た目で判断してしまった劉備は自分の見る目のなさをめちゃくちゃ反省して、龐統に深々と謝罪して最高幹部として迎え入れたんだよね。
人徳者の劉備ですら最初は見た目で判断しちゃうくらいだから、龐統のオーラの消しっぷりは逆に筋金入りだったんだね。

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法正:劉備を傘にして「昔の恩には手厚く、恨みには倍返し」
劉備が誰よりも頼りにしていた天才参謀の法正(ほうせい)だけど、実はやられた恨みを絶対に忘れない「超絶復讐タイプ」のヤバい性格だったんだよ!
というのも、劉備が益州を手に入れて法正が一気に大出世した途端、彼は過去の人間関係を驚くほどきっちり精算し始めたんだよね。
たとえば、昔自分に親切にしてくれた人にはドカンと莫大なご褒美を配りまくる一方で、昔自分をバカにしたり嫌がらせをしてきた相手のことは絶対に許さず、権力を使って片っ端から逮捕したり処刑したりと、まさに「倍返し」の大復讐劇をやらかしちゃったの!
そのため、周りの臣下たちから「いくらなんでもやりすぎだ!」と苦情が殺到したんだけど、あの諸葛亮でさえ「法正は主君(劉備)をどん底から救い上げた最大の功労者だから、今の劉備様を止められる人間はいないよ…」とため息をついて黙認するしかなかったんだよ。
恩返しも復讐もスケールがデカすぎるけど、あの法正にだけは絶対に敵に回したくないし、意地悪も言えないよね(笑)。

魏延:諸葛亮の前で楊儀と大喧嘩して刀を抜く
蜀のエースアタッカーとして大活躍した猛将の魏延(ぎえん)だけど、プライドが高すぎて味方との仲がめちゃくちゃ最悪だったんだよ!
というのも、彼は武力こそピカイチだったものの、かなり傲慢な性格だったから軍の中で完全に孤立しがちだったんだよね。
特に、事務方のトップだったインテリ官僚の楊儀(ようぎ)とはまさに水と油の犬猿の仲で、真面目な作戦会議のたびに小学生みたいな大ゲンカを始めちゃうの!
しかも、怒りが頂点に達した魏延がギラギラ光る刀をシャキーンと抜いて、楊儀の鼻先に突きつけるという大暴走をやらかしちゃったんだよ。
そのため、命の危険を感じた楊儀はワーワー泣き叫んでパニックになり、トップである諸葛亮は毎回「お前たち、いい加減にしなさい…」と頭を抱えて必死に仲裁する羽目になっていたんだよね。
国の命運をかけた超重要な軍事会議なのに、刀を突きつけて泣き叫ぶ大人がいるなんて、諸葛亮の胃の痛さは想像を絶するものがあるね……!


【呉】猛将たちの喧嘩っ早さと宴会カルチャー
孫堅:17歳で海賊をブラフで壊滅させる
呉の礎を築いた「江東の虎」こと孫堅(そんけん)だけど、実は10代のデビュー戦から度胸とハッタリが異次元レベルだったんだよ!
というのも、彼がまだ17歳だった頃、父親と一緒に船に乗っていたら、略奪したお宝をワイワイ山分けしている凶悪な海賊たちをバッタリ目撃しちゃったんだよね。
そこで、普通なら震えて隠れる場面なのに、孫堅は止めるお父さんを振り切って刀を片手に岸へ飛び出しちゃったの!
しかも、あたかも大軍を率いて包囲しているフリをして、東西に向かって「お前たちはあっちから回れ!」「逃がすな!」と大きく手を振って叫びまくるという特大のブラフ(ハッタリ)を仕掛けたんだよ。
そのため、大軍の警察(官軍)が来たと完全に勘違いした海賊たちはパニックになってクモの子を散らすように逃げ惑い、孫堅はそのドサクサの中で海賊のボス格の首をちゃっかり仕留めて意気揚々と帰ってきたんだよね。
17歳で凶悪な海賊の集団を相手にたった一人でハッタリをかまして壊滅させるなんて、さすが孫権や孫策の親父さん、肝の据わり方がケタ違いだね……!

孫策:イケメンすぎて街中のおばちゃんに果物を投げ込まれる
孫権のお兄さんで、圧倒的なスピードで領土を広げた「小覇王」こと孫策(そんさく)だけど、実は強さだけじゃなくて顔面偏差値も神レベルだったんだよ!
というのも、孫策と親友の周瑜(しゅうゆ)のふたりは、当時「孫郎(そんろう)」「周郎(しゅうろう)」って呼ばれるくらいの超公認イケメンコンビだったんだよね。
そのため、孫策が遠征先で軍を率いて街をパレードするだけで、沿道に集まった民衆たちはまるでスーパースターが来たかのように大熱狂しちゃったの!
しかも、道端のおばちゃんや若い女性たちから「キャー!孫策様ー!」と黄色い歓声を浴びまくり、馬車の中へお祝いの果物やお菓子をポンポン投げ入れられるという、元祖アイドル武将のような伝説を残しているんだよ。
現代でいう推しのライブやアイドルの凱旋パレードそのものだし、強くて超イケメンなんて天が二物を与えすぎだよね(笑)。

周瑜:酔っ払っていても演奏ミスを絶対に聞き逃さない
赤壁の戦いで曹操を破った大都督の周瑜(しゅうゆ)だけど、実は軍事だけじゃなくて音楽の才能もズバ抜けた絶対音感の持ち主だったんだよ!
というのも、彼は若い頃から音律にめちゃくちゃ精通していて、宴会でどれほどベロベロに酔っ払っていても、演奏者がたったの一音でも音を外すと、ピクッと反応して必ずその奏者をジッと振り返って見つめたんだよね。
そのため、当時の江南エリアでは「曲に間違いがあれば、周郎(美男子の周瑜)が振り返る」っていう流行り言葉まで誕生しちゃったの!
しかも、その噂を聞きつけた女性の演奏者たちが、「ミスすればあの超絶イケメンの周瑜様にこっちを見つめてもらえるかも…!」と期待して、わざと音を間違えて演奏するあざといトラップを仕掛ける子が続出したんだよ。
酔っていても一音のズレに気づく絶対音感も凄いけど、わざと間違えて視線をもらおうとする女性たちの熱量がまるで現代のアイドルファンみたいで面白いね。

魯粛:豪快すぎて自分の食糧庫を指差して「全部やるよ」
三国志の物語だと「周瑜と諸葛亮の間でオロオロするお人よし」に見えがちな魯粛(ろしゅく)だけど、歴史書の本当の姿は、身長が高くて武芸もこなす豪快な大親分タイプだったんだよ!
というのも、彼の実家は大富豪だったんだけど、あるとき軍の食糧に困った周瑜が「なんとか分けてもらえないか…」と助けを求めて相談しに来たんだよね。
そこで、普通の人間なら出し惜しみしそうなところなのに、魯粛は目の前に並ぶ2つの巨大な食糧庫のうち、片方をサッと指差して「あっちの蔵(約3000斛・数千人分)を丸ごと全部持っていっていいよ!」ってその場で即決しちゃったの!
そのため、財産を惜しげもなくポンと差し出す器のデカさに周瑜は心の底からシビれて感動し、ふたりは生涯にわたる熱い友情で結ばれることになったんだよ。
おっとりしたイメージとは真逆で、初対面に近い相手に倉庫ひとつ分を丸ごとプレゼントしちゃうなんて、男気がハンパじゃないね!

呂蒙:猛烈に勉強しすぎて「呉下の阿蒙にあらず」
知略で関羽を打ち破った名将・呂蒙(りょもう)だけど、実はもともと読み書きもろくにできないバリバリの「ヤンキー筋肉バカ」だったんだよ!
というのも、叩き上げの武闘派として腕力だけで出世してきた彼だったんだけど、ある日主君の孫権から「これからは天下を動かす立場なんだから、ちゃんと本を読んで勉強しなさい!」とガチ説教されちゃったんだよね。
そこで、素直な呂蒙は一念発起して、寝る間も惜しんで猛烈に読書と勉強をスタートさせたの!
そして、しばらく経ってから様子を見に訪れたインテリの魯粛(ろしゅく)が、軍事や政治の高度な議論を吹っかけてみたところ、なんと呂蒙はスラスラと完璧に打ち返してみせたんだよ。
そのため、その急成長ぶりに度肝を抜かれた魯粛は、「いつの間にか昔の阿蒙(バカな呂蒙坊や)ではなくなっていたんだな…!」と深々と脱帽して、これが有名なことわざ「呉下の阿蒙にあらず(目覚ましい進歩を遂げた人)」の元ネタになったんだよね。
ただの腕っぷし自慢から努力でトップクラスの知将へ大化けするなんて、まさに大人のリスキリングの大成功モデルだね!

甘寧:スズの鈴を鳴らしながら略奪する元ガチの海賊
呉の国でトップクラスの突撃隊長として大暴れした甘寧(かんねい)だけど、実は武将になる前の過去が筋金入りの「ガチ悪党」だったんだよ!
というのも、若い頃の彼は頭に派手な羽根飾りをドカンと突き刺し、腰にはスズで作った鈴をジャラジャラぶら下げて、悪童たちを率いて川の船を襲いまくる札付きの海賊リーダーだったんだよね。
そのため、街の住民や旅人たちは、遠くから「チリンチリン…」と鈴の音が聞こえてきただけで、「うわぁ!甘寧の野郎が来たぞー!」と震え上がって蜘蛛の子を散らすように逃げ惑っていたの!
ところが、その後しっかり改心して歴史書を読み漁り、孫権の部下になってからは、そのヤバすぎる度胸と戦闘力を正義のために使って、呉の軍勢になくてはならない最強の切り込み隊長へと大出世したんだよ。
鈴の音だけで町中をパニックに陥れるなんて、完全に映画の凶悪ヴィランの登場シーンそのものだけど、そこから味方最強のヒーローになる振り幅がカッコよすぎるね!

孫権:宴会で部下が泥酔して倒れるまで酒を飲ませる悪癖
呉の初代皇帝として名高い孫権(そんけん)だけど、実はお酒の席でのマナーが最悪すぎる「暴君レベルのアルハラ上司」だったんだよ!
というのも、彼はとにかく酒癖が悪くて、宴会を開いてはみずから大きな盃を持って部下たちにお酒を無理やり注いで回るのが大好きだったんだよね。
しかも、泥酔して机の下にドカンと倒れ込んだ重臣を指差して、「よし!全員あんな風にぶっ潰れるまで絶対に帰さないぞー!」と大笑いするなど、今なら即アウトな悪ノリを連発していたの!
そのため、あまりのひどさに激怒したお目付役のおじいちゃん重臣・張昭(ちょうしょう)から「昔の暴君と同じ愚行ですぞ!」とガチ説教されたんだけど、逆ギレした孫権は短剣を抜いて脅したり、張昭の屋敷の門に火をつけようとしたりする特大のやらかしまで起こしちゃったんだよ。
三国志のトップに立つ英雄が、酔っ払って部下に無理やり飲ませたり逆ギレ放火未遂を起こすなんて、現代の飲み会にいたら一番参加したくないタイプの上司だね……!

陸遜:孫権の「後継者争い」に巻き込まれ、怒りの手紙を連打されて憤死
劉備の大軍を焼き払って国を救った大英雄の陸遜(りくそん)だけど、その最期は主君・孫権からの陰湿すぎる嫌がらせで命を落とすという、あまりにも悲しすぎる結末を迎えているんだよ!
というのも、呉のトップである大都督(だいとくとく)として穏やかに国を支え続けていた彼だったんだけど、晩年に起きた孫権の息子たちによるドロドロの後継者争い(二宮の変)に巻き込まれてしまったんだよね。
そこで、国の未来を本気で心配した陸遜が「筋を通すべきです」と真っ当な意見をぶつけたところ、すっかり老害化して猜疑心のかたまりになっていた孫権の逆鱗に触れてしまったの!
そのため、孫権は陸遜に対して毎日のように激しい叱責や嫌味を書きなぐった「お怒り手紙(問責状)」をこれでもかと送りつけ、精神的にボロボロに追い詰めちゃったんだよ。
そして、かつて命がけで国を守った大功労者である陸遜は、主君からのあまりの理不尽さと強烈なストレスに耐え切れず、悔し涙を流しながら病気になって憤死(ショック死)しちゃったんだよね。
最大のピンチを救ってくれた救国の英雄に対して、晩年の八つ当たりでメンタルを破壊して死に追いやるなんて、孫権の豹変っぷりも含めて本当にやりきれない悲劇だね……。

三国志の面白いエピソード:まとめ

今回は、「三国志の武将たちの面白いエピソード」について紹介しました!
- 曹操のフランクすぎる寝台ダイブや、周瑜の絶対音感イケメンエピソードなど、英雄たちの意外すぎる人間味が満載!
- 張遼の「泣く子も黙る」リアルな恐怖伝説や、甘寧の元ガチ海賊チンピラ時代など、伝説のウラに隠されたインパクト抜群の過去!
- 孫権のヤバすぎるアルハラや、曹丕のネチネチ壁画攻撃など、教科書では読めないドロドロのリアルな人間模様!
今回の雑学はどうだったかな?
普段は「難しそう」「戦いばかり」と思われがちな三国志だけど、ちょっと深掘りして武将たちの素顔を見てみると、笑えたりドン引きしたりする面白い雑学がたくさん隠れていてワクワクするよね。
完璧な英雄に見える武将たちも、現代の私たちと同じように悩んだりやらかしたりしていて、ますます三国志が好きになったよ。


明日、友達や同僚に「ねぇ知ってる?実は曹操ってさ…」って、ドヤ顔で話しちゃおう!(笑)
こちらの雑学も読まれています。
ちなみに、乱世の三国志で「義理も人情も捨て去った最悪の武将たち」のやらかしっぷり、気になりませんか?
詳しくはこちら >【三国志】裏切りや野心で悪名高いクズ武将!最悪のエピソード9選
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