ブログランキング・にほんブログ村へ

本記事にはプロモーションが含まれています。

TV番組

【水ダウ】お笑いコンビ「ななまがり」が「30-1グランプリ」で初優勝!

2024-04-18

2024年4月17日、TBS系列の人気番組『水曜日のダウンタウン』が主催する年に一度の特別企画「30-1グランプリ」で、お笑いコンビ「ななまがり」が悲願の初優勝を果たしました。

この大会は、30秒という短い時間でネタを披露し、そのクオリティと瞬発力を競うコンテストで、今年で4回目の開催となります。

過去の優勝者には、ニッポンの社長(初代)、ジェラードン(2022年)、オキシジェン(2023年)が名を連ねていますが、今年は参加者が過去最多の776組にも及び、その中から選ばれた40組が熾烈な戦いを繰り広げました。

最終的に、ななまがりが見事トップに輝いたのです。

しかし、審査結果が発表された後、スタッフから「今回の審査員に松本人志は含まれていませんでした」という事実が告げられます。

松本人志は芸能活動を一時休止しているため、今年の審査員には含まれていなかったのです。

審査員として活動したのは、くっきー!、粗品、バカリズム、富澤たけし、千原ジュニアの5人でした。

この事実を受けて、ななまがりのメンバーである初瀬は「水、差しすぎでしょ」と一時は落胆しましたが、すぐに「松本さんがいなかったら真のチャンピオンじゃないみたいな感じ、やめてくれますか?ホンマ、そんなことないですよ」と力強く訴えました。

また、森下も「見てくれてると信じてる」とコメントし、松本人志への敬意と彼の存在の大きさを改めて感じさせる場面でした。

結果が知らされたときのななまがりの反応は、喜びに満ちていました。

特に初瀬は「うそ、まじ、うぉっしゃー!」「マジうれしい!」と興奮を隠せず、これまで何度も決勝に進出するものの勝ち切れなかったジンクスを破る形となったのです。

しかし、彼らは松本人志にもこの勝利を知ってほしいと願っています。

そのため、初瀬はスタッフに「もし良かったらですけど、松本さんにVだけ送ってもらえますか?一応見てほしい」と優勝したネタのビデオを送ることを提案しました。

【水ダウ】ハニートラップ連続でも喰らわれられる説、「工業哀歌バレーボーイズ」にまつわる説

-TV番組
-