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【MLB】打者天国!クアーズ・フィールドの歴史・豆知識・伝説まとめ

しおかな

はい、しおかなだよ♪

みんな、MLB(メジャーリーグベースボール)で一番ホームランが出やすい球場ってどこか知ってる?野球ファンの間では超有名な、コロラド・ロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」だよ!

「あそこは空気が薄いから飛ぶんだよね」って知っている人も多いと思うけど、実はそれ以外にも、スタジアム建設時のびっくりするような発見や、日本人投手の伝説の試合、そしてボールを「美味しく保つ」ための秘密の部屋まで、面白いエピソードが山ほどある球場なんだよ。

今回は、クアーズ・フィールドの歴史から、明日誰かに話したくなる豆知識、そして絶対に外せない伝説の試合まで、優しくまるっとまとめて紹介しちゃうね!

これを読めば、クアーズ・フィールドの試合を観るのがもっと、もーっと楽しくなること間違いなしだよ♪レッツゴー!


1. クアーズ・フィールドの基本と、ちょっと素敵な名前の由来

まずは、クアーズ・フィールドがどんな球場なのか、基本のキから紹介するね。

  • 本拠地チーム:コロラド・ロッキーズ(ナショナル・リーグ西地区)
  • 所在地:コロラド州デンバー
  • 開場:1995年4月26日
  • 収容人数:約50,000人

デンバーは「マイル・ハイ・シティ(Mile High City)」って呼ばれているんだけど、これは都市自体の標高がちょうど1マイル(約1,600メートル)あるからなんだよ。日本で言うと、ちょっとした山の頂上にある球場ってイメージだね。

名前はやっぱり、あのビール!

球場名の「クアーズ(Coors)」、お酒が好きな人ならピンとくるよね?そう、アメリカの大手ビール会社「クアーズ」が命名権(ネーミングライツ)を持っているんだよ。

デンバーがあるコロラド州は、美味しい水が豊富で、クラフトビール(地ビール)の醸造所が全米でもトップクラスに多い、まさにビールの聖地!球場の名前がビール会社っていうのも、地元の人たちにとってはすごく自然で、誇らしいことなんだって。


2. なぜ「打者天国」?科学が明かすホームランの秘密

クアーズ・フィールドと言えば、何と言っても「世界一ホームランが出やすい球場」として知られているよね。他の球場なら外野フライになる打球が、ここではスタンドまで届いちゃう。これには、ちゃんとした科学的な理由が2つあるんだよ。しおかながやさしく解説するね!

① 空気が薄くて、空気抵抗が少ない

標高1,600メートルっていう高地だから、地上の球場に比べて空気の密度が約20%も薄いんだって。 空気が薄いっていうことは、バットに当たったボールが飛んでいくときに、空気から受ける「抵抗」が少なくなるってこと。抵抗が少ないから、ボールが失速せずに、そのまま遠くまで飛んでいっちゃうんだよ。 ある研究によると、他の球場に比べて飛距離が数パーセント伸びるらしいよ。これ、インチ単位の勝負をするメジャーリーグでは、ものすごい差なんだよ!

② 変化球が曲がらない

これは、バッターにとっては嬉しいけど、ピッチャーにとっては悪夢だよね(泣)。 変化球(カーブやスライダー)は、ボールの回転と空気の摩擦によって曲がるんだけど、空気が薄いと摩擦も少なくなるから、ボールが全然曲がらなくなっちゃうんだよ。 ピッチャーが「よし、完璧なカーブ!」と思って投げても、バッターからすれば「あれ?全然曲がらない、ただの絶好球じゃん!」ってなって、カキーン!って打たれちゃう。

この2つの理由が合わさって、クアーズ・フィールドでは、ヒットやホームランが飛び交う、ファンにとってはハラハラドキドキの試合が多くなるんだよ。


3. 歴史とエピソード:スタジアム建設中に、まさかの「アイツ」が登場!

クアーズ・フィールドは1995年に開場したけど、その建設工事中に、アメリカらしい、とってもびっくりするようなエピソードがあるんだよ。

工事現場から恐竜の骨!?

1992年に球場の建設が始まったんだけど、地面を掘り起こしていたら、なんと約6,600万年前の恐竜の骨が見つかっちゃったんだよ!それも、あの有名なトリケラトプスの頭蓋骨の一部!

野球場を作るはずが、まさかの考古学的な大発見。これには全米が大騒ぎ!このエピソードから、ロッキーズのマスコットキャラクターは、トリケラトプスをモチーフにした「ディンガー(Dinger)」になったんだよ。ディンガーの背番号は、骨が見つかった年にちなんで「92」!球場でディンガーを見かけたら、「あ、骨の子だ!」って思い出してね(笑)。

打者天国すぎ!「美味しいボール」を守るヒュミドールの導入

球場が開場してから数年間は、本当にホームランが出すぎて、試合が全然終わらない!なんてこともあったんだよ。1試合で両チーム合わせて10本以上のホームランが出ることも珍しくなかった。

あまりの「打者天国」ぶりに、MLBも黙っていられなかった。そこで2002年に導入されたのが、「ヒュミドール(Humidor)」っていう巨大な加湿器を備えたボール保管庫。 それまでは、デンバーの乾燥した空気のせいで、ボールがカチカチに乾燥して、さらに弾むようになっていたんだよ。ヒュミドールの中で、ボールを適切な湿度(約50%)と温度で保管することで、ボールが乾燥しすぎるのを防ぎ、飛びすぎを抑えるようにしたんだ。

このヒュミドールを導入してから、ホームランの数は劇的に減って、他の球場と同じくらいになったんだよ。

しおかな

ボールも、選手と同じように「体調管理」が必要なんだね!


4. クアーズ・フィールドの伝説:日本人投手の「不可能」への挑戦

クアーズ・フィールドで行われた数多くの試合の中で、野球ファンなら絶対に忘れてはいけない、そして日本人として誇らしい伝説の試合があるんだよ。

1996年、野茂英雄投手のノーヒットノーラン達成!

打者有利、ピッチャー悪夢のクアーズ・フィールド。開場してから何年もの間、「ここでは絶対にノーヒットノーラン(1本もヒットを打たれずに完投勝利すること)は不可能だ」って言われていたんだ。

そんな「不可能」に挑んだのが、当時ドジャースに所属していた野茂英雄投手。1996年9月17日、土砂降りの雨で試合開始が大幅に遅れるっていう最悪のコンディションの中、野茂投手はロッキーズの強力打線を相手に、なんと、1本のヒットも許さずに9回を投げ抜いたんだよ!

球場全体が「え?嘘でしょ?ここでノーヒッター?」って信じられないような雰囲気に包まれた、伝説の一夜。クアーズ・フィールドの歴史の中で、今でもノーヒットノーランを達成したのは野茂投手ただ一人!「トルネード投法」でメジャーを席巻した野茂投手の、まさに真骨頂とも言える偉業だね。

しおかな

日本人として、本当に誇らしいよ!


5. 豆知識・トリビア:球場に行ったらチェックしたい!通なポイント

ここからは、もしクアーズ・フィールドに行く機会があったら、ぜひチェックしてほしい、しおかな厳選の豆知識を紹介するね!

① 1マイルの証!「紫色の座席」

球場のスタンドは、ほとんどが普通の緑色の座席なんだけど、2階席の20列目だけ、ぐるっと1周、綺麗な「紫色」の座席になっているんだよ。 これは、その列がちょうど標高1マイル(1,609メートル)の高さであることを表しているんだって。1マイルの高さで野球観戦なんて、ロマンがあるよね!

② スタジアム内に「醸造所」がある!

さすがビールの聖地、デンバー!クアーズ・フィールドの中には、なんとメジャーリーグで初めて、球場内に独自のビール醸造所(「The SandLot Brewery」)が作られたんだよ。 ここで作られた新鮮なクラフトビールを飲みながら、ホームランを眺める……。これ、ビールの神様が作った、大人のための最高のバカンスじゃない?(笑)

③ 広い外野と「巨大な壁」

ホームランが出やすい球場だけど、ロッキーズもただやられているわけじゃない。ホームランを少しでも防ぐために、外野をものすごく広く作ってあるんだよ。だから、他の球場ならホームランになる打球が、広い外野のおかげで外野フライになることもある。 その代わり、外野が広いっていうことは、3塁打も出やすいっていう、まさに両刃の剣!バッターにとってもピッチャーにとっても、本当にハラハラする球場なんだね。


6. まとめ:クアーズ・フィールドは、野球の「面白さ」が詰まった場所

全30チームの本拠地があるMLBだけど、クアーズ・フィールドほど、その土地の特性が試合内容にダイレクトに影響する、個性的で面白い球場は他にないよ。

  • **標高1マイルの「打者天国」!**科学的な理由でホームランが量産される、スリリングな球場。
  • 恐竜の骨からボール加湿器まで、歴史やエピソードが山ほど。
  • 野茂英雄投手の不滅の伝説!日本人として絶対に知っておきたい球場。
  • 紫色の座席や球場内醸造所など、ファンを楽しませる仕掛けもいっぱい。

クアーズ・フィールドの試合を観るときは、ただ「ホームラン出たー!」って喜ぶだけじゃなくて、「あ、今の打球は空気が薄いから伸びたんだな」とか「野茂さんはここでノーヒッターやったんだな」って思ってみると、野球観戦がもっと深くて、楽しくなるよ♪

しおかなも、いつか現地で紫色の座席に座って、醸造所のビールを飲みながら、トリケラトプスの骨のことを思い出したいな(笑)。

しおかな

最後まで読んでくれてありがとう!しおかなでした!またね♪

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