本記事にはプロモーションが含まれています。

TV番組

「びっくりドンキー」の知られざるトリビア3選【ジョブチューン】

2020-04-19

シオカナ

こんにちは!しおかなだよ♪

びっくりドンキー、その名を聞くだけでハンバーグのジューシーなイメージが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

今回は、あのびっくりドンキーの意外な起源とユニークな取り組みをご紹介します。

ジョブチューンで紹介された内容を基に、その魅力をさらに掘り下げてみました。

この記事の内容

  • トリビア①マクドナルドがきっかけでハンバーガー店から転身
  • トリビア②ハンバーグは夜9時から調理開始!
  • トリビア③店舗ごとに異なる外観&内観

トリビア①マクドナルドがきっかけでハンバーガー店から転身

びっくりドンキーは、1968年に岩手県で「ハンバーグとサラダの店・べる」としてスタートしました。

しかし、創業から3年後の1971年には大きな転機が訪れます。

それは、マクドナルドが日本に初上陸したことです。

当時の競争を懸念した創業者は、ハンバーガーの販売をやめ、全く新しいスタイルへとシフトしました。

日本人の食生活に合わせ、「ハンバーガーのパティを使用し、パンをご飯に、野菜はサラダとして一皿にまとめる」という独自のワンプレートディッシュを開発。

これが現在に続くびっくりドンキーのスタイルの原点となります。

トリビア②ハンバーグは夜9時から調理開始!

びっくりドンキーのハンバーグが特に美味しいと評判ですが、その理由の一つが「作る時間帯」にあります。

翌日のハンバーグパティは毎晩9時から明け方にかけて製造されます。

この時間に作る大きな理由は、完成したパティを一度も冷凍せず、鮮度を保ったまま店舗へ配送するためです。

この徹底した鮮度管理が、びっくりドンキーのハンバーグの美味しさを支える最大の秘密と言えるでしょう。

トリビア③店舗ごとに異なる外観&内観

びっくりドンキーは、全国に347店舗を展開していますが(※2022年12月時点)、驚くべきことに、外観や内観が店舗ごとに異なります。

その理由は、新規に建てられた建物ではなく、「居抜きの店舗を改装して使用している」から。

元々の建物の特徴を活かした設計により、一店一店異なる個性的な空間が生まれています。

まとめ

びっくりドンキーの魅力は、ただ美味しいハンバーグを提供するだけでなく、その創業の背景やこだわりにもあります。

次回、店舗を訪れた際は、これらのトリビアを思い出しながら、一皿のハンバーグをより深く味わってみてはいかがでしょうか。

シオカナ

そうだ!びっくりドンキーへ行こう♪

【関連記事】

『びっくりドンキー』の従業員100人が選んだ本当に美味しいと思うハンバーグTOP3

【ラヴィット!】超一流シェフも絶賛するびっくりドンキーランキング

びっくりドンキー「We Love Cheeeese!」フェア詳細紹介

楽天ブックス
¥1,210 (2024/04/20 15:43時点 | 楽天市場調べ)

-TV番組
-