北京2022オリンピック
15日に行われたスピードスケートの女子団体パシュートで日本代表が銀メダルを獲得しました。
2大会連続のメダル獲得となりました。
日本代表、おめでとうございます!
#スピードスケート 女子団体追い抜きで、日本代表が #銀メダル を獲得👏
— オリンピック (@gorin) February 15, 2022
2大会連続のメダル獲得、おめでとうございます😳#北京2022 pic.twitter.com/z6NL7JJJUI
メンバーは、前回の平昌オリンピックで金メダルを獲得した髙木美帆選手(27)、佐藤綾乃選手(25)、髙木菜那(29)、押切美沙紀(29)の4人
2連覇に向け初戦から快進撃を続けてきたチームパシュート
12日の準々決勝ではオリンピックレコードを更新して1位で準決勝進出しました。
年間約300日の共同生活で過酷なトレーニングを共に乗り越えてきた女子団体パシュートの代表
再び、チーム一丸となって宿敵カナダとの決勝に挑んだ日本でしたが、最終コーナーでの転倒で惜しくも銀メダルとなりました。
4年間追い続けた2連覇の夢はゴール直前で叶いませんでしたが、転倒がなければ金メダルの展開だったので金よりも輝いてる銀メダルだと思います。
#スピードスケート 女子団体追い抜き、熱い熱いたたかいでした 🔥
— オリンピック (@gorin) February 15, 2022
2大会連続のメダル、本当におめでとうございます👏#銀メダル #北京2022 #オリンピック@mihotakagi_ss @ayano_sato1210 @naaaana777 pic.twitter.com/g23KBaOSwC
悔しさを滲ませた3人でしたが、メダルセレモニーで銀メダルを手にした3人は笑顔を輝かせていました。
髙木菜那選手のコメント
いろんな方々に「胸張って立ってこいよ」と言われた言葉で絶対に泣かずに笑顔で表彰台に立とうと決めていたので、悔しいですけど銀メダルっていうのをしっかりと誇りに思えるように、これから前を向いていけたらいいなと思います。