

はい、しおかなだよ♪
今回は、ニュースや歴史の話題でよく取り上げられる「靖国参拝問題」について、しっかりわかりやすく解説していくね。
「靖国神社って何?」「なんで参拝が問題になるの?」って思った人も多いと思うから、この記事を読めば、そもそもの始まりや背景、いまに至るまでの流れがぜんぶわかるようにまとめてみたよ♪
靖国参拝問題ってそもそもなに?
「靖国参拝問題」は、日本の政治家や首相が靖国神社に参拝することが、国内外で賛否を巻き起こしている問題だよ。
靖国神社には、戦争で亡くなった兵士たちが祀られていて、「戦没者に敬意を示す場所」とされてるんだけど…実はここに、「A級戦犯」とされた人たちも一緒に祀られていることが大きな争点なんだ。
特に、中国や韓国などの国は「戦争加害の責任を負うべき人たちを英雄視している」として強く反発してるの。
靖国神社ってどんな場所?
靖国神社(やすくにじんじゃ)は、**1869年(明治2年)**に明治天皇の命令で建てられた神社で、もともとは「戊辰戦争で亡くなった兵士たち」を祀るための場所だったんだよ。
その後、日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・第二次世界大戦などの戦争で命を落とした人たち、約246万人が祀られているとされてるの。
靖国参拝問題はいつから起きたの?
実は、戦後すぐにはそれほど大きな問題になっていなかったんだよ。でも、次のような出来事をきっかけに「政治問題」として本格化していったの。
【転機①】1978年:A級戦犯の合祀(ごうし)
1978年、東条英機ら7人の「A級戦犯」が、密かに靖国神社に合祀されたことが発表されるの。これが、大きな転機!
A級戦犯=東京裁判で戦争の責任があるとされたリーダーたちのこと。つまり、戦争の「加害者」でもある人たちが英霊として祀られたことに対して、アジア諸国から強い反発があったの。
【転機②】1985年:中曽根首相の公式参拝
1985年8月15日、当時の中曽根康弘首相が「戦後40年」にあたる節目として、首相として公式参拝したことで、国内外から大きな批判を浴びたの。
この参拝に対して、中国や韓国は「歴史を反省していない」と抗議し、国際問題にまで発展。
その後、日本の歴代首相たちは、参拝するかしないかをめぐって、ずっと議論が続いてきたんだよ。
歴代首相たちの対応はどうだった?
靖国参拝については、首相によって対応がバラバラ。
【参拝した首相たち】
- 中曽根康弘(1985年公式参拝)
- 小泉純一郎(2001年〜2006年の間、毎年参拝)
- 安倍晋三(2013年12月に参拝)
【参拝を控えた首相たち】
- 鳩山由紀夫
- 菅直人
- 野田佳彦
- 岸田文雄(2024年現在も公式参拝していない)
※代わりに「玉串料(たまぐしりょう)」を納めたり、私的参拝の形を取ったりしている場合もあるよ。
なぜ問題になるの?3つの理由
① 歴史認識の違い
日本と中国・韓国では、戦争に対する考え方や受け止め方に差があるんだよね。とくに、加害と被害の記憶が大きく違う。
② 政教分離の原則
憲法20条で「国と宗教は分けるべき」って定められているから、「首相が神社に行くのは憲法違反じゃないの?」って声もあるの。
③ アジア外交への影響
靖国参拝をきっかけに、日中・日韓関係が悪化することもあるから、外交カードとしても注目されてる問題なんだよ。
最新の動きもチェックしよう!
2023年・2024年の動きでは、岸田首相や他の閣僚たちは参拝を見送って、玉串料の奉納にとどめているよ。
また、自民党内でも賛否が割れてるし、野党からは「国際社会と摩擦を起こすべきではない」という慎重論が多いみたい。
ちなみに、2023年には中国の外交部が「日本の閣僚による靖国神社参拝に強く反対する」と表明したばかり。つまり、いまでも国際的に敏感な問題なんだよね…。
しおかなの感想🍀
靖国神社の参拝問題って、最初は「ただの神社参りじゃないの?」って思ってたけど、よく調べてみると、歴史や外交、憲法とか、いろんな問題が絡んでることがわかったよ。
とくに、1978年のA級戦犯合祀と、1985年の中曽根首相の参拝がターニングポイントだったのは大事なポイント!ここから参拝が「国内外で注目される政治行動」になっていったんだね。
しおかな的には、亡くなった人への追悼は大切だと思うけど、それをどう表現するかは、周りの国の気持ちや、未来の関係性を考えて慎重にしてほしいなって思ったよ。
まとめ
- 靖国参拝問題の始まりは1978年のA級戦犯合祀
- 1985年の中曽根首相の公式参拝が国際問題化のきっかけ
- 歴代首相の対応はさまざまで、今も議論が続いてる
- 歴史認識、政教分離、外交関係が主な争点
- 最新では「玉串料奉納」で対応するケースが多い

最後まで読んでくれてありがとう。