ドジャースの大谷翔平選手が、2024年4月24日、アメリカの首都・ワシントンDCで行われたナショナルズとの試合で、見事なパフォーマンスを披露しました。
彼は今季2度目の2試合連続ホームランを放ち、日本人選手としての新たな記録にも近づいています。
大谷選手の活躍の詳細
大谷翔平、第6号ホームラン!🔥
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) April 24, 2024
弾丸超特大弾!
『191キロ飛距離137m』
これで2試合連続本塁打!
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大谷選手はこの日、「2番・DH(指名打者)」として出場し、敵地ナショナルズ・パークでの試合で6号ホームランを記録しました。
このホームランは137メートルの飛距離を誇り、打球速度は191キロに達しました。
これは今季の彼の最長距離であり、最速の打球速度でもあります。
この活躍により、大谷選手はメジャー30球団中26球団からのホームランを達成し、残りの球団へのホームランも期待されています。
特に、前日には自己ワーストのスタートから立ち直り、昨季のペースに戻す強打を見せつけました。
新記録への挑戦
大谷選手は、ロサンゼルス・ドジャースに所属する日本出身選手として、最多本塁打記録を更新することを次の目標に掲げています。
現在の記録は元監督のD.ロバーツ監督が持つ7本ですが、大谷選手はこれを超える8本目を狙っており、その達成は時間の問題と見られています。
まとめ
大谷翔平選手の今後の活躍が期待される中、彼の果敢な挑戦と目覚ましい記録更新は、野球ファンにとって見逃せないトピックです。
次回の試合も、彼の更なる飛躍が期待されます。
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