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グループ活動を休止していた嵐が、新会社設立により新たなスタートを切るようです。

グループ活動を休止していた嵐が、4月10日に開設されたSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイト内で、メンバー5人で新会社「株式会社嵐」を設立したことを発表しました。

これは、2020年の活動休止以来、初めてメンバー全員での公式行動となります。

ニュースの内容

  • 新会社「株式会社嵐」の設立背景
  • メンバーの意向とファンへのメッセージ
  • 新会社設立の影響と期待される活動
  • 櫻井翔の新たな動き

新会社「株式会社嵐」の設立背景

新会社は、メンバーそれぞれが経営に直接関与し、音楽活動や著作権管理、そしてアイドルの育成などを主な業務内容としています。

特にファンクラブの運営にも力を入れ、メンバーとファンとの新しい絆を形成していく方針です。

設立は3月25日に行われ、代表取締役には弁護士の四宮隆史氏が就任しています。

メンバーの意向とファンへのメッセージ

嵐は「これまで以上に主体的に行動し、ファンの皆さまにより近く感じてもらえるよう努力する」とコメントしており、ファンの期待に応える形での会社設立となりました。

また、メンバー全員の署名が新たなスタートを象徴する形で、ファンクラブメンバーにメールで通知されました。

新会社設立の影響と期待される活動

この新会社設立により、嵐の活動は自分たちの手で直接管理下に置かれることになり、今後の音楽活動やイベントの自由度が増すと見られています。

ファンクラブの運営を始めとする複数の新しいプロジェクトが期待される中、2023年11月3日にはデビュー25周年を迎えるため、記念イベントも予想されます。

櫻井翔の新たな動き

また、櫻井翔さんは個人の公式サイトも開設し、「お仕事の依頼や問い合わせ窓口」として活用することを明らかにしています。

このサイトは日本語と英語の両方で表示可能で、グローバルなファンへのアクセスも考慮されています。

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